あまり、ブログで政治については触れないようにしている。
なぜって?
書いていくと、やはり甲乙をつけてしまう。
政党が多数あるのと同じで、十人十色の考え方があるから。
商売を営んでいる以上中立の立場でいたい(^^)。
(ちなみに私は、どの党派でもないです。)
日本文化の根底には「和を以って貴しとなす」という聖徳太子の17条憲法の考えが脈々と受け継がれてるらしい。
要するに「話し合ったら最適な結果が得られますから、喧嘩せずにみんなよく話し合いなさいね」とのことであり、どんな紛争も解決できるとの意。
首相の一見穏やかな話し方や昨晩の内容を聞いていると、聖徳太子のこの教えを思い出してしまった。
この考え方は日本だけで通用するらしく、アングロサクソン系は略奪の歴史だし、中華思想も自己中まるだし(^^;) 他国では紛争の解決での「話し合い」は、一つの手段ではあるが、絶対ではないとのこと。
そう考えると福田首相は国内だけは、「和を以って貴しとなす」と信じていたのに…
と思っちゃったのかな?
しかし、どのメディアも悪口しか書いてませんな~(^^;)。
悪く書いたり、悪意のある質問をぶつけて、少しでも変化のある記事を書きたいのだろうけどなんか違和感を感じる。
「あんた何様?」て聞きたくなるような記者もいた。
「ひとごとみたいに…」と言い放った記者がいた。
どうにかして首相の感情をくすぐろうと必死。
「そんな気安く辞任するはずが無いじゃない。一国の首相でっせ。色々な思いがあるはず。その中で出した結果なんだから…きっと苦渋の選択なんやで。その時々のニュ-スを面白くするんじゃなく、今後の日本を面白くするような質問しようよ」ってぼやいてしまった。
今朝読んだ記事では、その記者が「ワシは国民の代表なんや~」気取りのコメントを出していた(–;)。
「総理の会見が国民にはひとごとのように聞こえる。辞任会見もそのような印象を持った」だって!
「もう72才でっせ~」
もうすぐ敬老の日。
少しは感謝の言葉があってもいいんじゃない!
「福田康夫首相ありがとうございました」m(__)m
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