Monthly Archives: 12月 2008

　本日を持ちまして、本年の営業を終了させていただきます。　



　今年一年のご愛顧、誠にありがとうございました。



　今年も残すところあと２日となりました。



　皆様、風邪など引かれず良い年をお迎え下さい。



　なお、年初は５日(月)より通常通り開院致します。



　来年もよろしくお引き立ての程、御願い奉りますぅ～ｍ(＿＿)ｍ



　　

　我々の世代小学校低学年ぐらいから【ゲイラカイト】なる、誰でも簡単に工夫無く揚げれる凧が大ブ-ムとなり、関西電力さんを悩ました。



　でも、記憶に残っているのは小学校に上がるまでの【やっこ凧】



　父親と工夫に工夫を重ねて、やっと飛び揚がる。



　足の本数、長さ。



　竹ひごの角度やしなり。などなど…



　すぐ破れるので【つぎはぎ】だらけ(⌒～⌒)



　でも、大空に舞い上がったときの感動はひとしお(*´∇｀*)



　何十年ぶりかに作ってみようかな＾＾）！

　当院向かいのマンションの垣根。



　咲き誇っている。



　今年最後の週末。



バタバタの毎日であるが暫しホッコリ(⌒∇⌒)

　

　以前に【そば】が大好きと書いた。



　皆さんは年越しそばを何時ごろ食べるのだろうか？



　我が家は、夜10：30頃食べていた。



　でも、夕飯が7時頃からなので腹が減り切らず、あまりおいしいと思って食べたことがない。



　逆に大好きなおそばを無理して食べるなんて非常に苦痛だった。



　かといって、お昼に食してもなんだか盛り上がらない。



　との事で、調べてみたらやっぱりあった（＾∀＾）



　みそかそば鍋



　うどんすきがあるぐらいだからありますわな～～；)

　

　今年の暮れは、これで年越ししよっと(⌒∇⌒)　

　朝のＴＶやラジオ番組で必ずと言っていいほど今日の【ラッキ－ナンバ－】や【ラッキ－カラ－】なるものを占ってくれる。



　以前から気になっていた。



　「これって何なんだろう？何の根拠があるのだろう？」と…



　人生の中の今日一日を数字や色で左右されるのだろうか？なんて毎朝思う。



　玄関を出た瞬間忘れているが＾＾；)！

　

　ちょこっと調べてみたが、用を得ない。



　どうも、根拠はなく占い師さんのくじ引きのようなものがそのベ－スになっているようだ。　



　例えばナンバーならばトランプなどで選んだり、カラーならば24色くらいの色鉛筆を「おみくじ」のように取り出して決めているとか？



　その程度のことらしい。



　では、その利用方法は？



　ラッキ－アイテムで≪電話≫なんて出たときは、「今日一日、外部との連絡をしっかりしよう｣なんて決意を持てるので少しは役に立ちそうだが、こと【カラ－】と【ナンバ－】については、残念ながら全く理解できない。



　ラッキ－カラ－にラッキ－ナンバ－がプリントされたネクタイを付けたらその違いが判るかも？



　いずれにせよ、玄関を出て忘れちゃうぐらいが幸せなんだろうなぁ～！　

　クリスマスソングといえば、我々の年代はやっぱりこれ(＾＾)　



　なんて、偉そうなことを言っているが、本日【Ｘ’masイブ】だということを、先ほど嫁さんに言われるまで完全に忘れてた。



　私の誕生日が12月なので「一月に二回もケ-キもプレゼントも買わない(｀ε´)」との両親の頑ななる方針よりクリスマスイベントを催したことがない。



　これが今回の健忘を生み出した主要因だと思う。



　それとも、歳を取ったせいなのかなぁ～(TT)。



　

　先日８割引セ－ルで買った金魚鉢。



　元は花器。



　案外気に入っている。



　当の金魚が気に入っているかは不明。



　私が覗くと草の下から決して出てこない(＾＾；)



　夜中、こっそり覗いたら二匹が機嫌よく泳いでいたらしい。



　恥ずかしがり屋のようだ。

　毎朝開院時間までの間浜村淳さんのラジオを聴いている。



　その浜村淳さんの名調子に「持った湯飲みをバッタと落とし、小膝叩いてにっこり笑い…」というのがある。



　今日はそれではない(＾＾；)。　



　浜村さんの名調子の一つに「大阪弁の【始末】とは【節約】【倹約】といった意味なんですよ！」というのがある。（結構頻繁に登場する）



　昨日我が家は【始末日】となった。



　昼前に家族全員、自動車ではなく自転車で出発。



　たまたま見つけた【店じまい8割引セ－ルの陶磁器屋さん】で金魚鉢やレンゲ、小皿などを買った。沢山買って1000円ちょっと！（ちなみに陶器・ガラス屋さんでの子連れは冷や汗もんである–；）

　

　そして、昼食は付近の【大○王将】で満腹。

　大人二人子供一人で1000円ちょっと！



　その他一切の無駄使いはせず帰宅。



　夕食は、冷蔵庫にある残り物をさらえた。



　夕食のかたずけの段に、本日購入の陶器を開封。



　レンゲと小鉢が一つずつ割れていた(ﾟﾛﾟ;)ｴｪｯ!



　自転車の荷台に載せて、段差を走ったからだろうと思う。



　非常に安値(８割引）だから気が緩んで粗末に扱ってしまった。



　【物を大切に】という【始末】の初歩を忘れちゃだめですよね(＾＾；)　　



　

一流になる人 二流でおわる人
著者：野村 克也
販売元：致知出版社




　おこがましいが、野村克也氏の考え方は、自分にとって非常に共感できる。



　ただ、レベルは大きく違うが…。



　自分のように特に才能があるわけでもない者が、如何にして一流に近づくかについて野村流に語られている。



　読み終えた後、0.5ランクぐらいﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟしたように感じられて、元気が生まれる。



　

　アメリカ自動車産業ビック３の一角。



　ＧＭのコマ－シャル。



　ＧＭではボルト取り付けを失敗したロボットでさえ、責任をとってやめさせるほど厳格な品質管理をしていますよ、という10万ﾏｲﾙ(約16万km)品質保証のコマ－シャルのようだ。

　（いかんせん、英語は大の苦手なもので。間違っていたらごめんなさい–；)



　退職を余儀なくされたロボットが、不動産屋に勤めたがＧＭが忘れられず想いわずらい、川に身を投げたところで夢から目覚める。



　アメリカンジョ－クなのだろうか？

　逆に、実情を訴えて「お願いです。買って下さい」という【背水の陣】的な訴えなのだろうか？　



　いずれにせよ大変な時勢になってきた。