豚インフルエンザ

　豚インフルエンザが盛り上がってきている。



　健康産業に携わっている者として、少し視点を変えて一筆(^^;)



　お隣の韓国では、日本よりも先に感染者報告が出たにも関わらず、5月3日に3人目の感染者を確認したのを最後に出ていない。



　一説によると、キムチにふんだんに使われている唐辛子が感染予防に、一役も二役もかっているから…らしい。



　唐辛子には白血球の機能を高めるビタミンCがオレンジの2倍も含まれており、その辛み成分であるカプサイシンは、料理で熱を加えてもビタミンが壊れ難く、そこいらの野菜よりも多くのビタミンCを摂取できる優れもの。



　また、カプサイシンが体内に吸収されると、脳に運ばれ、内臓感覚神経に対して働き、副腎から分泌される「アドレナリン」を活性化し発汗を促進させる。



　すなわち、白血球の機能向上によるウィルス撃退能力が向上するだけでなく、身体もポッカポカでダイエット効果も期待できる。



　そのほか、ニンニク・ネギ・タマネギに含まれるアリシン等も効果的といえるらしい。



　2002年のサ－ズ騒動の時も、韓国では流行しなかった。



　｢サ-ズは日本では感染者０人やでぇ｣との指摘もありそう。



　｢ぬか漬け？｣



　いえいえ、

　そう考えると、

　やはり衛星管理の完備が大前提となるのだろう。



　それに加えて、カプサイシンのような栄養摂取により免疫向上を目差すのも対策に繋がると思う。



　｢医学会さん、政府さん。はよ～に、はっきりとした見解出してぇ～なぁ～｣と言っていても仕方が無い。



　良いといわれることは、

　とりあえず試してみて損は無いと思う。



　【自分の身は自分で守らないと(^^)v。】