「始末」

　毎朝開院時間までの間浜村淳さんのラジオを聴いている。



　その浜村淳さんの名調子に「持った湯飲みをバッタと落とし、小膝叩いてにっこり笑い…」というのがある。



　今日はそれではない(＾＾；)。　



　浜村さんの名調子の一つに「大阪弁の【始末】とは【節約】【倹約】といった意味なんですよ！」というのがある。（結構頻繁に登場する）



　昨日我が家は【始末日】となった。



　昼前に家族全員、自動車ではなく自転車で出発。



　たまたま見つけた【店じまい8割引セ－ルの陶磁器屋さん】で金魚鉢やレンゲ、小皿などを買った。沢山買って1000円ちょっと！（ちなみに陶器・ガラス屋さんでの子連れは冷や汗もんである–；）

　

　そして、昼食は付近の【大○王将】で満腹。

　大人二人子供一人で1000円ちょっと！



　その他一切の無駄使いはせず帰宅。



　夕食は、冷蔵庫にある残り物をさらえた。



　夕食のかたずけの段に、本日購入の陶器を開封。



　レンゲと小鉢が一つずつ割れていた(ﾟﾛﾟ;)ｴｪｯ!



　自転車の荷台に載せて、段差を走ったからだろうと思う。



　非常に安値(８割引）だから気が緩んで粗末に扱ってしまった。



　【物を大切に】という【始末】の初歩を忘れちゃだめですよね(＾＾；)