誉れ

　先日、海外生活の長かった患者さんより



「先生の施術は、アメリカのカイロプラクティックの先生より上手いわ」と言って頂いた。



「えっ(–；)｣一瞬耳を疑った。



「ありがとうございます(ＴＴ)｣涙が出るほど嬉しかった。



「特に、悪い部分の特定が上手いわ」



「私なんかまだまだですよ(＾＾；)」



　内心はうれし涙でどしゃ降り状態(ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ)



　なぜそんなに嬉しいかって、



　そら、カイロプラクティックを志している先生方なら皆嬉しいはず。



　カイロプラクティックの発祥の地であり本場がアメリカだから…。



　アメリカのカイロの先生は、各大学によって少し異なるが、５０００時間前後の授業を４年間で終了するようなカリキュラムをこなして、国家試験をパスした方で、その授業科目は、ほとんど医学部と変わりないもの。よって、アメリカのカイロの先生は筋肉・骨格系障害の国が認める専門医として、医師免許を持ったお医者さんと同格もしくはその分野ではそれ以上なのです。







　嬉しくないはずがない。(ＴＴ)









　私自身、まだまだだと思っている。





　でも、リップサ-ビスとしてもすんご～く嬉しかった。(＾＾)