整体・カイロプラクティック

この業界では、超有名なカイロの大御所。
駆け出しのころ、何度かセミナ－を受講させて頂いたことがありますが、

こんな分野にまで精通されていたとは、まさに驚きです。
『アニマルカイロプラクティック』
米国では1980年代から、体系だった動物医療分野として始まったようです。
自分ですか？
当院の特徴は、問診による聞き取り内容から得られるポイントが最重要
と考えてますので無理かな…？
読めばできるかも↓

　日本において、カイロプラクティック・整体には法制化による国家資格は存在しません。



　残念ですが…、これが現実です。



　あらゆる方面から何十年も厚労省に働きかけておりますが、なかなか上手く進みません。

　

　反面、カイロプラクティック・整体などの看板は町中に増え続けています。



　これでは、安心してどのお店に行ってよいか迷ってしましますよね…。



　そこで、少しでも『より良い手技療法』を皆様に認知して頂きたいとの思いで、

　私の所属団体『近療連』は『一般社団法人』として、昇格いたしました。



　なかなか、どうしてそこに至るまでには想像以上の苦労がありました。

　(私自身の貢献は極々少)



　昇格後、今期で3年。



　さらに一層、充実させて参ろうと思います。

　こんなペ-ジを当院のホ-ムペ-ジに追加してみました。



　よろしければ読んでみて下さい。



　健康とカイロ整体

　神経経路と整体

　身体の不快感と整体

　筋肉の不快感と整体

　内蔵機能と整体

　



　カイロプラクティックの分野で『オステオパシ－』なるものがある。



　｢よく患者(同業？)さんに『オステオパシ－』はやっておられます？｣との問い合わせがある。



　たぶん低スピ-ド・ストレスtecや筋エネルギ-tecなどの緩やかな矯正をイメ-ジしておられてると思う。



　が、実は当院が得意としている『アジャスト(ポキッと音がする矯正術)』も、その中核を担っています。



　自分の知っている限りでは、細かく分けると他に20種ぐらいのテクニックが存在する。



　自分も、それらの方法の中から各種検査(経験)にて最適なものを選びだし施術に用いている。



　でも、この方法は無理w(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!



　とっても理に適っており、自分も受けてみたいぐらいだが…。



　なんせ日焼けが怖いです…(^^;)

　新店舗にも慣れて参りましたので、この機に少しずつホ－ムペ－ジのリニュ－アルを行ってみようかと…(^^;)v



　手始めに



『健康とカイロプラクティック整体』



『神経経路とカイロプラクティック整体』



『身体の不快感とカイロプラクティック整体』　　　



『筋肉の不快感とカイロプラクティック整体』



『内蔵機能とカイロプラクティック整体』



　上から順番に読んでいただければ幸いです(^^)v



　　　　　

　よくあるご質問の一つに



　｢どんな事をしてくれるんですか？」というのがある。



　ご来院時であればもちろんお答え出来るのだが、電話問い合わせでは苦労するところである。



　そもそもｶｲﾛﾌﾟﾗｸﾃｨｯｸとは、入念な静的/動的検査を通して、数ある手技の中から最適と考えられるものをチョイスするものなので、最低でもｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞを実施しないとどうにもお答えのしようがない。



　このｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞだけでも10分程度は掛かっちゃう。

　姿形や動作が見えない電話口ではもっと掛かってしまい、施術中などは申し訳ないが不可能に近い。



　そういった方には横着なようですが、



　「くわしくはホ－ムペ－ジを御参照下さい！」とお願いしておりますm(__)m。

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　先日は、久方ぶりに『ｶｲﾛﾌﾟﾗｸﾃｨｯｸ』の勉強会に参加してきた。



　とても基本的な内容。



　生徒さんは他の医療関係者の方々も多い。



　べ-シックな内容ではあるが、長年仕事を続けていると基本を怠ってしまうことが出て来る。さらには、他の医療関係者の方々の見解も大いに参考になる。



　非常に充実した休日であった(^^)v



　ところで写真は、会場の近くの駅。



　解かりにくいが、中央付近に小学生が二人。

　カメラを持って、列車を撮りまくっていた。



　彼らも充実の休日になったかな？





　

　整体の仕事をしていると以下のような御質問を受ける。



　｢ここは、どんな事してくれるの？」



　これが案外答えにくい質問である。



　｢症状を診て見ないと、どれとはいえないんですよ？｣とお答えしたいところですがそれではダメ。



　こちらから２，３個質問させて頂く。



　質問にお答え頂く間に仕草や姿勢をすばやく観察しお答えと合わせて、



　｢○○術と△△法で行きますので、だいたいこれこれこんな感じの内容になります｣

このようなお答えが正解のようである。



　ただ、直接店にお立ち寄り下さったお客さんはこれでＯＫではあるが、電話でのお問い合わせの場合は、姿・表情が見えないだけにちょっと違うようである。



　｢な～んだ。★★してくれへんのや！｣



　ｶｲﾛﾌﾟﾗｸﾃｨｯｸの先生なら何度か聞いた事があるはず(^^;)。



　こんな時の説明方法は別にある。



　｢当院は、一切★★しません！でも、…で…なので…ですよ。｣



　★,…部は経験豊富な先生方にはお分かりのはずですよね(^^)v

　今年の春からお越し頂いている奥さんから、夏前にご主人(60代)をご紹介頂いた。



　そのご主人。施術中、ほとんど言葉を発せられず終始難しいお顔(-ε-)。



　｢なんか怒ってはるんかなぁ？｣と毎回少々気がかり…



　｢症状いかがですか？｣とお伺いしても

　｢うん、良くはなった(-ε-)｣と難しいお顔で首を傾げられる。



　３回目の施術が終了して｢いかがですか？｣と問いかけると、



　急に笑い出して｢これは、真似できないですわぁ(^^)ふぉふぉふぉ｣



　｢？…｣



　｢いやね。私、若い頃からこういった整体や気孔、指圧なんかが好きで、事あるごとに通っては１，２回で大体真似が出来るようになっちゃうんですよ(^^)v　でも先生のは嫁さんが言ってたように無理ですわ(^^;)ありがとうようなったわ！いやはや、完敗完敗(^^)」



　別に負かしたつもりは無いんですけど…。



　それに、奥さんもグルだったとは…(^^;)



　お二人とも今も月一で通って下さっている。



　今も、難しいお顔で臨んで下さる。



　未だあきらめておられないようです。



　

　20年ぐらい通って下されば、も～しかしたら取得出来るかもしれませんよ(^^)？

　昨日、あるｶｲﾛﾌﾟﾗｸﾃｨｯｸの技術セミナ－に参加してきた。

　比較的実技よりも座学の割合が高いセミナ－。

　昼食後など３割ぐらいが居眠りしていた。

　ある生徒さんに至っては｢座学だけだからつまらんですねぇ～｣と嘆いていた。



　今朝、復習をしたくて日頃より１時間半ほど早く出勤。



　レポ-トを読み返してみたり、解剖書と見比べてみたり、他書を再確認してみたり…



　一通り納得できたが、一部腑に落ちない。

　

　気分転換に【洗面台の掃除】を実施。



　洗面台をスポンジで擦っていると、腑に落ちなかった【肘・肩】の施術方法について小さなひらめきがあった。



　自分で試してみた。



　理論どおり(^^)v



　技術向上には、反復実践ばかりが重要なのではないと思う。

　しっかりした理論の元に結果が生まれるはず。

　結果が伴なわない技術は向上しても無意味。

　自己満足のナルシスト(TT)



　常に頭の中に多くの知識をプ－ルしておき理論立てておく事が、結局技術向上の早道になるんじゃないかなと思う。



　だから、科学的に理論立っているｶｲﾛﾌﾟﾗｸﾃｨｯｸに惹かれる訳です(^^)！