顎関節の痛みと骨盤矯正
『以前に顎を痛めたことがあり、食べ物の咀嚼でガクッとなりそうで怖い』 『精一杯開けてるのに、歯医者さんで「もう少し大きく口を開けて下さい」とよく怒られる。』 『慢性的な頭痛があるが、もしかしたら顎の噛み合わせが原因?と感じている』 『鏡で見ると顎の位置が左右大きく違う』 当院でよくうかがう内容です。 こういった不快感は、顎関節の位置及び動きが左右で異なることによって起こるわけですが、その左右差は、下顎骨(いわゆる顎の骨)をぶら下げている靭帯や筋肉の機能低下に由来することが多いです。 これら靭帯や筋肉は、顔面や側面の骨に固定されております。(中央図) 下顎を支えている土台はこれらの骨であり、この土台がゆがむことによって、 先ほどの靭帯・筋肉の機能低下が発生いたします。 ですので、このような場合、下顎ばかりに施術を加えもてもだめなわけです。 こんな時は、頭蓋骨全体の傾きを調整しなければ対策としては不十分です。 もうお解りですよね(^^) 頭蓋骨の傾きを調整するには、体幹(脊柱)を正しい位置にもどすことが絶対不可欠です。 そして、その土台である骨盤もです。 顎関節に手ごわい不快感をお持ちの方。 是非とも当院のカイロプラクティック整体にご相談ください。 (ここでは、骨格構造上の問題は除いております) 西宮市の骨盤矯正整体のTOPページへ |