昨日帰宅すると「カブトガニ捕ってきたよ~」と息子が駆け寄ってきた。
「採取場所によっては天然記念物やでぇ(–;)」と見てみると、案の定『カブトエビ』だった。
『カブトエビ』といえども立派なもので約二億年の間その形態を変えておらず『生きた化石』の一端を担っている。
『カブトガニ』も『カブトエビ』もその祖先は三葉虫。
我々が幼少の頃は、田んぼでよく見かけた。
しかし最近は、農薬の影響でほとんど観察する事が出来なくなっていた。
その『カブトエビ』がいる水田では、稲の生長を妨げる雑草を食べてくれたり、土壌を活性化してくれたりと無農薬農法には効果があるらしい。
と言う事は、観つけた田んぼのお米は『お百姓さん自らが食されるものなのかなぁ?』なんて羨ましく思ってしまう…(^^;)
40年前の自分と同じで、息子も「成長したら『カブトガニ』になる」と信じているようだ(**;)
いずれにせよ、懐かしい(^^)v
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