あれから３日後に一皮むけた（＾＾）
蛹(･ε･)
今週後半ぐらいには、晴れて大空へ(☆ﾟ∀ﾟ)
感動の瞬間に立ち会えればいいなぁ～。
立ち会えなくても、元気に飛び立ってくれれば十分ですね（＾∀＾）。
昨日に続き【ぎっくり腰】について。
これからの時期は、人事がらみの宴会から始まり忘年会、新年会と何かと飲み食いすることが増える。
それに伴って、【ぎっくり腰】の方が増ふえてくる。
宴会の翌日にお腰をトントンと叩いている方がいればその方は要注意。
そんな方は
「昨晩座敷で座りっぱなしだったから、腰が重いだけや(＾＾；)」ぐらいにしか思っておられない。
ところがそんな甘いものではない。
【ぎっくり腰】予備軍なのである。
一度に大量の食べ物やアルコ－ルを摂取すると、当然胃腸や肝臓をはじめとする内臓がフルスロットルで働きだす。
非常に負荷が掛かってしまう。
すると、内臓の機能を支配している末梢神経も興奮状態に陥り、肩甲骨から下の背中の筋肉も無意味に働きすぎてしまい、結果ガチガチに腫れちゃう。
これは背中の大部分の筋肉が柔軟性を失ってしまったことを意味し、
この状態では、軽い動作でも背骨の最下部に位置する部分の筋肉に応力が集中し易く、結果その筋肉を傷めてしまう。
ということなので、
腰に違和感のある方は、飲みすぎ食べすぎにはご注意下さい。
今月に入って、俗に言う【ぎっくり腰】の方のご来院が非常に多い。
◎お子さんの運動会での競技参加翌日。
◎運動会のビデオ担当翌日。
◎ぶっつけ本番の登山の翌日。
◎よい気候になったのでジョギングを再開した翌日。
など様々な原因があるが、多くの場合全身の筋肉がパンパンに張っており、休み明けに集中する。
上半身の筋肉の張りは傷めた腰の働きを補助するための緊張に由来するものとおもわれるが、お話をお伺いするに、腰から下はどうも久々の運動の翌日に、全身が筋肉痛のまま何らかの作業(起き上がる動作や歯磨き姿勢、くしゃみ、拾い姿勢など)で中腰姿勢をとった瞬間から…
「あいたっ(ﾟﾛﾟ;)！」という場合が結構多い。
筋肉痛とは、筋肉のオ－バ－ワ－クを抑えるために痛みを伴う硬縮を筋肉に与え、筋肉が痛むのを抑えようとする身体の防御作用！
硬く柔軟性を失っており、いつものように曲がらないし動かない。
ここで無理をすると、所作の応力が弱い筋肉に集中し筋肉を傷めてしまう。
無理をせずに、ゆっくりと準備体操などを行ってから動き出せば、多くは防げる。
また、運動後にビタミンＢ６・Ｂ１２などのビタミン剤を多量の水と共に摂取しておれば、過度の筋肉痛も防げる。
アルコ－ルはタブ－！
以前ＴＶで大橋巨泉が、朝身体を起こす前に寝た姿勢のまま２０回ほど腰を左右に捻転してから起きることで【ぎっくり腰癖】を克服したって自慢していた。
過度の筋肉痛の場合の腰の捻転は危険だが、ある程度的を得た防止策だと思う。
自宅の玄関先で【アゲハチョウ】の変態過程に出くわした。
「何でこんな街中で？」と家族一同首をかしげている。
「にぎやかな場所がすきなタイプの蝶なんでしゅう(ﾟ∇ﾟ ;)!?」ということにしている。
嫁さんに
「バリケ－ドを組んでやらんと子供(息子二歳)にやられてまうんちゃうか？｣
と提言したところ
「大丈夫！そんないたずらしないから(＾＾)｣と言っている。
彼女は【性善説】を取っている。
私もそれには賛成だけれど【悪気は無いけど説】があることを忘れているようだ(＾＾；)
よくディズニ－アニメの昆虫物で、昆虫の目線から巨大な幼児に襲われそうになる場面があるが、その光景が浮かんだ。
その時の幼児の目は好奇に満ちており悪気など一切無い。
昨晩ＤＶＤプレ－ヤ－を破壊されたことを既に忘れている(–；)
破壊後に、
「にちゃ－(⌒-⌒)」
っと満面の笑みで我々に微笑みかけていた。
この時期が変態過程の中で一番外敵に襲われやすいタイミングとのこと。
早いうちに手を打っておいた方がよいと思うのだが…(´- `*)。
あまり子供のことに口出しすると、こちらが【外敵？】に襲われてしまう…(＾＾；)。
研修ついでに、軽い登山をしてきた。
途中地面に、クマに襲われたと思われる大スズメバチの巣があったので恐る恐る覗いてみた。
あたりには３～４cmはあるハチの死骸が転がっており、戦闘のすさまじさを物語っており、ブログに写真を掲載しようとカメラを構えて覗き込んでいると
「ブ－ン」と黒い物体が目の前をホバリング(ﾟﾛﾟ;)ｴｪｯ!?
一瞬目が合ってしまった。
あわてて、駆け下りたために写真はなし。
行楽のシ－ズン。
くれぐれも気を付けてください。
久々にあせった～Σ(´д｀;)
身体から革命を起こす
近年ＴＶなどで介護方法のヒントとして【古武術】なるものがの紹介されている。
その第一人者。甲野義紀氏の考えをまとめたもの。
後半に書かれている写真を真似してやってみると結構出来ちゃう。
不思議だけど面白い(＾＾)
人間がしゃがんでるので1.5mぐらいとしても波高15ｍは軽くあると思う。
ちなみにＣＧではなくたぶんハワイの【ジョ－ズ】でのｽﾄﾗｯﾌﾟｻ-ﾌｨﾝの模様。
映像の最後は、波に巻かれちゃったのかなぁ(ﾟﾛﾟ;)ｴｪｯ!?
技術もさることながらハ－トが普通じゃないのでしょう。
心臓にはｺ-ﾙﾃﾝの様にびっしり毛が生えているんだろうなぁ～(–；)
くわばら、くわばら(￣ﾛ￣|||)。
「くわばら、くわばら」とは？
ノ－ベル物理学賞受賞の益川氏の母校での公演模様をＴＶでやっていた。
質疑応答の模様。
「益川先生は、物理が嫌いになったことは無いのですか？」
「私には【スランプ】という言葉はございません。壁にぶちあたったりした場合は、【人のせい(責任)】にしてしまいますから(＾＾)」
どっと会場から笑いが起こった。
最初リップサ－ビスかと思ったが、話を聞いていくに連れ
「この人、本気でそう思ってはるなぁ～。やっぱりすごい人やなぁ～」と感じ入ってしまった。
私も大学生の頃なら一緒に笑っていただろう。
あの頃は、嫌な事や嫌な相手には「いや」とはっきり意思表示でき、場合によっては「あんた嫌いやから」と目前から排除できた。
でも、うっすらと「社会に出たら、なかなかこうは行かないんだろうなぁ」と思っていた。
「こいつきらいだから」という理由で、「上司を換えてくれ」とは、なかなか言えないし、
「僕が失敗したのではなく、あいだに入った商社が悪いんです」では普通は通らない。
そんなこと言っちゃたら「あいつは無責任なやつ」とのレッテルを貼られて信頼を失ってしまう。
なかなか【人のせい】には、出来ないもの。
68歳らしい。
ＴＶの前でも自信がみなぎっておられる。
ある意味【スランプ】脱出の最適な方法なのかもしれない。
ＴＶを見続けていくと、
奥さんとお二人でインタビュ-を受けておられる場面が映った。
「あなたは、そういう言い方するから皆さんに誤解されるのよ」
と、何度も奥さんに突っ込まれていた。
その都度、
「そうだなΣ(´д｀;)！」と素直に聞き入れておられた。
【人のせい】…。
一番身近にいるご家族は相当大変だったんだろうなぁ～！と勘ぐってしまった(＾＾；)。
やっとこ、完成した。
自分では見やすく改善したと思っているが…(＾＾；)
いかがでしょうか？
あなたもいままでの10倍速く本が読める
私はこれで２倍は、早く読めるようになりました。
この本は、ゆっくり読んだほうがいいですよ(＾＾)