尖閣諸島での衝突ビデオが流出している。
『尖閣 海保 ビデオ』でYouTubeで検索。
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尖閣諸島での衝突ビデオが流出している。
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歴史小説を読んでいると、興味深い単語に出くわす。
幕末の小説によく出てくる【バッテイラ】
上方の押し寿司のことではない。
ポルトガル語で【小舟】の意味で【bateira】と書く。
日本でも、幕末から明治初期には【小舟】という意味のみで使われていた。
【バッテラ寿司】は、明治26年ごろ大阪のすし屋が、コノシロという魚をネタとして使った寿司のことを、【小舟】に似ていたことから、そう呼んだことが起源らしい。
その後、しめ鯖を用いた押し寿司が【バッテラ】と呼ばれるようになった。
でも、明治期の【小舟】を調べてみたが、浮いている姿は押し寿司にも握り寿司にも似ていないように思う。
コノシロの表皮デザインも関係なさそう(–;)
ただ、棒寿司は、浜辺にひっくり返して置いてある小船に似ているような…。
そういうことなのかな?
今週に入って、暑い日が続いている。
でも、まだ梅雨の真っ只中!?
なのに、友人達とお盆の計画について練り始めた。
気の早いことだ。
嫁さんに、
「みんな子供見たいやな」とよく言われる。
さらに気の早い子供みたいなやつは、
9月のGWについても問い合わせしてきている。
「自営業なもので、そんなに沢山休まれへんわ(TT)」
何度言っても子供達には通じない…(^^;)
写真は、GWに行った今治城(^^)v
三木城にこもる播州勢を相手に攻防戦を繰り広げている最中、この平井山陣中で胸の病に倒れた一世の軍略兵法家。
享年三十六歳。
その際、秀吉が「お先まっくら」と人前もはばからず、遺体にとりすがったといわれているほどの人物。
今は、このようにぶどう畑の一角に丁重に葬られている。
今回調べてちょっと驚いたのが、司馬遼太郎さんが三木城に立てこもった【英賀衆(姫路市)】の末裔らしい。
そういった背景により著書【播磨灘物語】という超力作が生まれたのだろう。
N△Kの大河ドラマ【天地人】の視聴率が好調らしい。
戦国期に生きた直江兼続の伝記。
ある患者さんから質問を受けた。
「なんで兼続の兜には【愛】って文字が付いているの?」
★武将の兜のひたい部につけている装飾物は【前立(まえたて)】と言い、己の武を誇り、存在を誇示するために付けたといわれています。
【仁愛】や【民愛】など愛をテ-マにしているとの説もあるが、私としては軍神とされる【愛宕権現】や【愛染明王】の【愛の字】説を信じたい。
あの時代武勇を誇る為の前立てに、現代の選挙ポスタ-みたいな二枚舌文句は似合わないと思う。
昨日は天気予報とは打って変わって好天。
先月司馬遼太郎氏の【城塞】を読み終えたばかりなので、
大阪城に行ってきた。
予習はバッチリできている。
当時の大阪城とはかなり異なるらしいが、要所要所で楽しめた(^^)v。
特に、秀頼・淀殿の自刃の地である【山里丸跡】はひっそりと木陰に石碑があるのみで皆さん素通り。
だからこそ、見る者にとって豊臣家への悲哀を、より一層感じさせる(TT)。
前のベンチでイチャついているカップルさえいなければ…(–;)
だからこそ、ここでイチャついているのだろうが…( ̄‥ ̄)=3 フン