西宮の自然 - 23. page

　日本最大のバッタ。



　ショウリョウバッタの名前の由来は、お盆（一部では精霊祭という）の頃からよく見かけだすからとのこと。



　写真はメス。



　オスよりもかなり大きい(＾＾；)。　



　子供の頃、小柄でスマートなオスは「チキチキ」と音をたてながら飛ぶので「チキチキバッタ」って呼んでおり、鈍重なメスより俊敏なため捕まえ難く、メスよりも人気があった。　



　また、足の先を持つと体を上下に動かすのだが、その独特の動きが米をつく動作に似ていることから「コメツキバッタ」と言われることもあるらしい。（でも、これをすると、脚がもげてしまうので気をつけてあげてください。）

　

　Ｐちゃん大迫力の写真ありがとう(＾＾)。

　当院の観葉植物(コンシンネ)の根元に生まれた。



　ちょいと調べてみたが何だか全くわからない(≧ヘ≦)





　きのこなのか？





　食べれるのか？





　害はないのだろうか？





　巨大化して怪獣化しないのか？







　新種だったらどうしよう(￣０￣;)



　学名に私の名前を入れてもらうのか屋号を入れてもらうか考えておかねば（´∀｀*)



　もしかしたら、石油に代わるバイオエネルギ－になるかも知れない。



　

　世界を救えるかもしれない(–；)





　もう少し経過観察しよう。





　夢は広がる（＾∀＾）。

　この辺りは、野鳥の宝庫らしい。

　廣田神社や甲山公園に赴くと、きれいな鳥に出くわす。

　　【ハクセキレイ】

　｢チュンチュン」とやわらかい声で鳴く。



　ただ、なかなか｢ハイチ－ズ｣てな訳にはいかない。



　野鳥の会に所属する友人に相談してみると、

｢野鳥は、生息現場で見るのが一番。写真に収めて家で動きのない鳥を見るのは好きじゃない｣と一蹴された。

｢その割には、百万円ぐらいの望遠レンズを持っているくせに…」と当時は思った。



　彼の真意は後に判った。



「自然動物をカメラに収めたいなら、その生態に人間が合わせないと良い機会には出くわさないよ」とのこと。



おっしゃるとおり(–；)



　まず相手のことを知らなきゃ！