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腰痛・肩こりはなぜ起こるの?そのⅢ

 このブログを読み返してみたが、全く面白くない。



 自分の文才の無さを痛感しながら書き続けていく。

 

 続ければ少しはましになるであろう…。



 さて、次に筋肉の『こり』のメカニズムについて少し考えてみる。



 ここで言う『こり』とは、前回にに書いた筋肉内の炎症による筋肉痛が慢性的に続くものとしておこう。(肩が重いな~と、指で押したらパンパンに張っている状態)



 筋肉は収縮作用しかない。



 すなわち脳からの信号により縮むことしかできない。



 信号が停止すると元の形状にボヨ-ンと戻り、また『動かしたい』と言う信号により縮こまる。これの繰り返しで『動作』する。



 もう少し、微視的に説明すると、収縮時は筋肉内の二種類の繊維状の高分子がお互いをたぐり寄せ、手をつなぐのである。



 このたぐり寄せるときにエネルギ-を必要とする。また、収縮を終了し、たぐり寄せた手を離すにもエネルギ-が必要になる。



 『こり』とは、このたぐり寄せつないだ手を離すことができなくなった状態である。



 すなわち、手をつなぐだけつないでエネルギ-不足で元のように手を離せなくなった状態のことを言う。



 





 民間と政治の癒着のような『腐れ縁?』のような状態に陥ってしまっているわけ!



 身体の場合『手をつないだ記憶はございません』では済まされません。





次回は、なぜエネルギ-不足に陥るのか考えてみる。

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