座学の重要性

　昨日、あるｶｲﾛﾌﾟﾗｸﾃｨｯｸの技術セミナ－に参加してきた。

　比較的実技よりも座学の割合が高いセミナ－。

　昼食後など３割ぐらいが居眠りしていた。

　ある生徒さんに至っては｢座学だけだからつまらんですねぇ～｣と嘆いていた。



　今朝、復習をしたくて日頃より１時間半ほど早く出勤。



　レポ-トを読み返してみたり、解剖書と見比べてみたり、他書を再確認してみたり…



　一通り納得できたが、一部腑に落ちない。

　

　気分転換に【洗面台の掃除】を実施。



　洗面台をスポンジで擦っていると、腑に落ちなかった【肘・肩】の施術方法について小さなひらめきがあった。



　自分で試してみた。



　理論どおり(^^)v



　技術向上には、反復実践ばかりが重要なのではないと思う。

　しっかりした理論の元に結果が生まれるはず。

　結果が伴なわない技術は向上しても無意味。

　自己満足のナルシスト(TT)



　常に頭の中に多くの知識をプ－ルしておき理論立てておく事が、結局技術向上の早道になるんじゃないかなと思う。



　だから、科学的に理論立っているｶｲﾛﾌﾟﾗｸﾃｨｯｸに惹かれる訳です(^^)！