先月登った六甲山薬大道に生えていた『ヤツデ』
学名:Fatsia japonica
別名はテングノハウチワ(天狗の葉団扇)
名前の由来は、形状から手のひらに喩えたらしいのですが、実際には、葉数は7枚または9枚との事です。
では何故八手?
これは漢字の「八」の字が末広がりで縁起がよいことから、無理やり「八ッ手」と名づけられたもののようです。
この縁起のよい「八」の名を持つヤツデの掌状の葉は「福を招く」として、玄関脇によく植栽されているのを見かけますね(^^)
さらに「鬼の手」や「天狗の葉団扇」などとして、災厄を払うという意味で庭の鬼門の方角にも植栽されているようです。
家にも植えてみようかなぁ…。
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